このウミウシについて
体地色は半透明の白色から黄褐色、茶褐色と様々。
体表には小さな突起が散在する。
暗色の小さい斑紋があるものがみられる。
危険を感じると背面の背孔から給水・噴出して転がり逃げるとされる。
40mmに達するとされる。
ウミウシ雑学
種小名の "indicus" はラテン語で「インドの」を意味するらしいだが、なぜかは不明。
学名の読み方は、ノータルクス・インディクス。
体地色は半透明の白色から黄褐色、茶褐色と様々。
体表には小さな突起が散在する。
暗色の小さい斑紋があるものがみられる。
危険を感じると背面の背孔から給水・噴出して転がり逃げるとされる。
40mmに達するとされる。
種小名の "indicus" はラテン語で「インドの」を意味するらしいだが、なぜかは不明。
学名の読み方は、ノータルクス・インディクス。
泥と砂が混ざった潮通しのよい内湾域の水深5m付近でナイトダイビングにて観察することができた。
水底をじっくり眺めていたら、たまたま見つけたという感じなので、次回いつ会えるかはわからない。
伊豆や八丈島、沖縄、インドネシアと生息環境は幅広いようだが、奄美大島でははじめて観察した気がする。
「危険を感じると、この袋の部分に海水を吸い込み、これを勢いよく噴出して転がるように逃げる。」という生態を知らなかったため、次回見かけた際はぜひともその姿を動画におさめたい。
ひとまず★4つとしておくが、今後毎年のように見られるようになるのか要調査。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
番屋(ビーチ)
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準備中。