このウミウシについて
準備中。
ウミウシ雑学
準備中。
水深5m~25mくらいの砂地か泥地に生えている海藻「コテングノハウチワ」を1つ1つ丁寧にみていくと見つけることができる。
「コテングノハウチワ」は1つ見つけることができると、大体周辺にいくつも生えていて、毎年のように同じ場所に生えるので、見つけやすい。
12月~1月頃の冬の始めは、水温の関係か日光の関係なのか、コテングノハウチワが枯れていたり、茎のような芯の部分だけ残っていたりと見つけづらくなることもある。
大体10~15mくらいの水深がこのウミウシは1番見つけやすい。
他のモウミウシと同じ海藻に同棲することは少ないようだが、ウサギモウミウシと一緒にいることをよく見かけるので生息環境が同じなのだろう。
奄美だと、1~5mくらいにネオンモやテングモ、5~15mくらいにウサギモやクサイロモ、20~30mくらいにイリオモテモなどを見かけるので、実はウミウシごとに好みの環境があるのかもしれない。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
山本SP(ボート)
リラックスガーデン(ボート)
倉崎海岸 南口(ビーチ)
・世界のウミウシ
準備中。