このウミウシについて
体地色は半透明の白色。
背面の色は最外周から橙赤色、黄色、白色の色帯で、その内側は薄紫色。
触角と二次鰓は赤褐色で白色の細点が入る。
10mmに達する。
ウミウシ雑学
和名は「奄美大島北部海域における後鰓類相の調査報告」にて提唱された奄美大島に縁のあるウミウシ。
体地色は半透明の白色。
背面の色は最外周から橙赤色、黄色、白色の色帯で、その内側は薄紫色。
触角と二次鰓は赤褐色で白色の細点が入る。
10mmに達する。
和名は「奄美大島北部海域における後鰓類相の調査報告」にて提唱された奄美大島に縁のあるウミウシ。
水深5m~15mくらいの底質が泥っぽいところを探すと見つけやすい。
日中、スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
番屋(ビーチ)
ピアテグリ(ビーチ)
倉崎海岸(ビーチ)
・奄美大島北部海域における後鰓類相の調査報告 A RESEARCH REPORT OF OPISTHOBRANCHIA (MOLLUSCA:GASTROPODA) IN NORTHERN PART OF AMAMI-OSHIMA ISLAND,KAGOSHIMA, JAPAN