このウミウシについて
体地色は透明に近い紫色。
触角と二次鰓は半透明の白色。
背面は半透明で薄紫色や薄いピンク色。
背面中央には淡い白色の2本の縦線が入るが、途切れたり分岐したりしている。
12mmに達する。
ウミウシ雑学
学名はまだない。属名の読み方は、ケラトソマ。
体地色は透明に近い紫色。
触角と二次鰓は半透明の白色。
背面は半透明で薄紫色や薄いピンク色。
背面中央には淡い白色の2本の縦線が入るが、途切れたり分岐したりしている。
12mmに達する。
学名はまだない。属名の読み方は、ケラトソマ。
水深10m~20mくらいのサンゴ礁域で、死サンゴや岩陰などをのぞくように探すと稀に見つかる。
餌を食べているところを見つけるというよりは、たまたまそこにいたということが多く、「見たい!」と言われても見つけ出せる自信は全くない。
毎年のようにウミウシを探していると観察できるので、それなりに出没はするようである。
5mを超える水深でも見つかることからスキューバダイビングでの観察がおすすめ。
バベル(ボートポイント)
世界のウミウシ
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