このウミウシについて
触角間に縦の色帯があること、鰓の直前に横の色帯があることが特徴。
ウミウシ雑学
和名がヒオドシウミウシなのは、ヒオドシウミウシ属として記載されたが、その後、カザンウミウシ属に移動された経緯があるため。
種小名「rubicunda」 は、ラテン語の「rubicundus」(赤みを帯びた、紅色の)に由来しているとされる。
触角間に縦の色帯があること、鰓の直前に横の色帯があることが特徴。
和名がヒオドシウミウシなのは、ヒオドシウミウシ属として記載されたが、その後、カザンウミウシ属に移動された経緯があるため。
種小名「rubicunda」 は、ラテン語の「rubicundus」(赤みを帯びた、紅色の)に由来しているとされる。
内湾サンゴ礁域ポイント水深~10mくらいの転石裏にて観察できた。
たまたま出会ったので、転石裏に餌環境があれば隠れているところを見つけられるかもしれない。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
山本SP(ボート)
・世界のウミウシ
・新版ウミウシ
撮影日:2024年04月22日 / 場所:山本SP / 水深:?m / 体長:?mm /水温:22℃
準備中。