頭楯目

アオフチキセワタ Tubulophilinopsis gardineri (Eliot, 1903)

観察しやすい時期
春・冬
レア度
★★

このウミウシについて

体地色は暗褐色から暗青色。

ウミウシ雑学

種小名の「gardineri 」は、おそらくイギリスの動物学者・海洋生物学者である、John Stanley Gardiner(ジョン・スタンリー・ガーディナー, 1872–1946)への献名と推測される。ChatGPT調べ

分類

分類
Order
頭楯目
Cephalaspidea
カノコキセワタ科
Aglajidae
ツブロフィリノープシス属
Tubulophilinopsis

生息環境・探し方のコツ

ナイトダイビング中に内湾の砂と泥が混ざったような浅瀬でたまたま観察することができた。
図鑑によると、アオフチキセワタは35mmに達するとされるが、観察個体は記録し忘れたが、写真に映るウミヒルモと比べても相当な大きさだったかと思われる。
観察した個体は特徴がカラスキセワタの黒い個体に似ていることもあり、ここではアオフチキセワタとしておく。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。

観察しやすいポイント

1

番屋(ビーチ)

References

世界のウミウシ

観察記録

アオフチキセワタ Tubulophilinopsis gardineri (Eliot, 1903)

撮影日:2024年04月21日 / 場所:番屋(ナイト) / 水深:?m / 体長:?mm /水温:22℃

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