このウミウシについて
オレンジウミコチョウやクロフチウミコチョウのような黄色だが、縁取りなど赤褐色の線が入っていることで区別ができる。
ウミウシ雑学
属名のSiphopteronは、シフォプテロンと読む。
和名のソコドは、八丈島の地名「底土港(ソコド)」が由来。
学名はまだない。
オレンジウミコチョウやクロフチウミコチョウのような黄色だが、縁取りなど赤褐色の線が入っていることで区別ができる。
属名のSiphopteronは、シフォプテロンと読む。
和名のソコドは、八丈島の地名「底土港(ソコド)」が由来。
学名はまだない。
水深7mくらいのサンゴ礁域で、死サンゴが積もったような場所をじっとのぞくと見つけることができた。
世界のウミウシによると、八丈島とインドネシアのバリでの観察例がほとんどで、台湾の南側や沖縄本島でも観察されている。
同じ場所でオレンジウミコチョウなどのウミコチョウを複数回、観察できているので、定期的に見るようにしていたらたまたま観察できた。
次またいつ会えるかわからないので、★★★★としておく。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
山本SP(ボート)
・世界のウミウシ
準備中。