このウミウシについて
全体的にオレンジ色で、触角の間に縦の白い帯状の線、鰓の直前に横の白い帯状の線が入るのが特徴。
ウミウシ雑学
属名の「Sclerodoris」は、おそらくラテン語の「sclero(硬い)」と「doris(女神)」から来ており、硬い外皮を持つ生物であることを示唆している。
「rubicunda」はラテン語で「赤い」という意味だとされる。(ChatGPT調べ)
学名の読み方は、スクレロドリス・ルビクンダ。
和名がヒオドシウミウシなのは、元々がヒオドシウミウシ属だったことからだそう。(現在はカザンウミウシ属)