裸鰓目

フウセンミノウミウシ Pruvotfolia rhodopos (Yonow, 2000)

時期
レア度
★★★

このウミウシについて

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ウミウシ雑学

種小名の「rhodopos」は、ギリシャ語の「rho(赤い)」と「pos(顔)」に由来する、「赤い顔」を意味する可能性があるが不明。(ChatGPT調べ)
学名の読み方は、プルヴォトフォリア・ロドポス。

分類

分類
Order
枝鰓亜目
Cladobranchia
ヨツスジミノウミウシ科
Facelinidae
フウセンミノウミウシ属
Pruvotfolia

生息環境・探し方のコツ

水深5m~10mくらいの砂と泥が混じったような場所で、他のミノウミウシ類と一緒に観察することができた。
おそらくガヤ類をホストや餌にするのかな?と思うのだが、探し方は不明。
ただ、これまで観察できたのはナイトダイビングが多いように思うので、どちらかというと夜行性な気がする。
年に1回は見ている気がするので★★★としておく。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。

観察しやすいポイント

1

番屋(ビーチ)

References

・世界のウミウシ
・新版 ウミウシ

観察記録

フウセンミノウミウシ Pruvotfolia rhodopos_奄美大島

撮影日:2024年04月21日 / 場所:番屋 / 水深:6m / 体長:約15mm?? /水温:22℃

ウミウシ動画

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