フシエラガイ目

ゼニガタフシエラガイ Pleurobranchus forskalii (Ruppell & Leuckart, 1828)

時期
レア度
★★★★

このウミウシについて

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ウミウシ雑学

種小名の「forskalii」は、18世紀のスウェーデンの博物学者であるPeter Forsskål(ピーター・フォルスコール)にちなんで名付けられているらしい。(ChatGPT調べ)
学名の読み方は、プレウロブランカス・フォルスカリイ。

分類

分類
Order
フシエラガイ目
Pleurobranchida
フシエラガイ科
Pleurobranchoidae
カメノコフシエラガイ属
Pleurobranchus

生息環境・探し方のコツ

4月に番屋ビーチでナイトダイビング中にはじめて観察することができた。
枯葉にくっついていたのは、たまたまだったのか、なぜそこにいたのか全く不明。
世界のウミウシによると、伊豆から沖縄、インドネシアなど分布は幅広いようである。
新版ウミウシによれば、カメノコフシエラガイ属はホヤ類を食べるとされ、夜行性で日中は転石下の砂中に潜っていることが多いそう。
スキューバダイビング(ナイトダイビング)での観察がおすすめ。

観察しやすいポイント

1

番屋(ビーチ)

References

・世界のウミウシ
・新版ウミウシ

観察記録

ゼニガタフシエラガイ_奄美大島

撮影日:2024年04月21日 / 場所:番屋 / 水深:3m / 体長:約10mm /水温:22℃

ウミウシ動画

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