このウミウシについて
コモンウミウシとされていたが、DNAによって別種とされた。
触角と鰓は赤い軸に白い線が入る。
ウミウシ雑学
種小名の「variatus」は、ラテン語で「多様な」「変化に富んだ」という意味。
※学名の「cf.」は「confer(比較せよ)」の略で、「variatus」 とされるが、断定できない近縁種かもしれない」という意味の学術的な保留表現。
コモンウミウシとされていたが、DNAによって別種とされた。
触角と鰓は赤い軸に白い線が入る。
種小名の「variatus」は、ラテン語で「多様な」「変化に富んだ」という意味。
※学名の「cf.」は「confer(比較せよ)」の略で、「variatus」 とされるが、断定できない近縁種かもしれない」という意味の学術的な保留表現。
水深5m~30mくらいの内湾サンゴ礁域にある砂と泥が混ざったような場所で観察することができる。
何もないような砂地をよく歩いているところを見かけることが多く、餌となるカイメンを探し歩いているのかもしれない。
狙ってみられるわけではないが、毎年のように複数個体観察できるので★★としておく。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
バベル(ボート)
立神(ボート)
・世界のウミウシ
・新版 ウミウシ
撮影日:2025年06月24日 / 場所:バベル / 水深:30m / 体長:20mm /水温:28℃
準備中。