このウミウシについて
世界のウミウシによれば、本州の方で多く観察されている種で、奄美大島で観察できたのはたまたま流れついた個体だっただけなのかもしれない。
ウミウシ雑学
和名は、高岡生物研究会により提唱されたとされる。
世界のウミウシでは、Eubranchus leopoldoiはカリブ海産なのでconfer(cf.)に留める。
水深~10mくらいの内湾サンゴ礁域にある泥地のポイントでたまたま観察することができた。
ホリミノウミウシ属の餌となるガヤがあれば毎年見つけられるのかもしれないが、奄美大島での観察例はまだ少ないので★★★★としておく。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
番屋(ビーチ)
・世界のウミウシ
・新版 ウミウシ
撮影日:2024年04月21日 / 場所:番屋 / 水深:?m / 体長:?mm /水温:22℃
準備中。