このウミウシについて
図鑑によりヒョウタンミノウミウシもしくはピナクルミノウミウシとして記載されている。
ウミウシ雑学
学名はまだない。
以前はヒョウタンミノウミウシとガイドブック等に記載されているが、「奄美大島北部海域における後鰓類相の調査報告」では、ピナクルミノウミウシという和名が新称として提唱されている。今後どちらの和名が正式に定着していくのかは不明。
図鑑によりヒョウタンミノウミウシもしくはピナクルミノウミウシとして記載されている。
学名はまだない。
以前はヒョウタンミノウミウシとガイドブック等に記載されているが、「奄美大島北部海域における後鰓類相の調査報告」では、ピナクルミノウミウシという和名が新称として提唱されている。今後どちらの和名が正式に定着していくのかは不明。
水深~3mくらいの内湾サンゴ礁域にある砂地や泥地のポイントの極浅場で観察することができた。
ホリミノウミウシ属の食べる餌(ガヤ類)があれば見つけられるのかもしれない。
個体数は少ないが毎年どこかしらで観察していると思うので★★としておく。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
倉崎海岸(ビーチ)
ピアテグリ(ビーチ)
・世界のウミウシ
・新版 ウミウシ
・奄美大島北部海域における後鰓類相の調査報告
準備中。