このウミウシについて
見た目はオオアリモウミウシ属のウミウシを細長くしたような感じ。
背側突起が平たくて、白と緑色の網目のような模様が入る。
ウミウシ雑学
新版ウミウシにて和名が提唱されている。
千葉大学の標本に基づき、背側突起が木の葉状になっていることからだそう。
学名はまだない。
見た目はオオアリモウミウシ属のウミウシを細長くしたような感じ。
背側突起が平たくて、白と緑色の網目のような模様が入る。
新版ウミウシにて和名が提唱されている。
千葉大学の標本に基づき、背側突起が木の葉状になっていることからだそう。
学名はまだない。
冬に内湾奥の水深~11mのユビエダハマサンゴと泥が混ざるような環境で観察することができた。
ウテンミノウミウシを探すために、マメスナギンチャクがたくさん生えているところを探していたらたまたま見つかった。
アリモウミウシ属とされているので、おそらくバロニアを食べているとされるが、なぜこの環境にいたのかは謎。
今回初観測で、世界のウミウシでも観察例が少ないようなので★★★★としておく。スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
宇天(ビーチ)
・世界のウミウシ
・新版ウミウシ
撮影日:2025年02月19日 / 場所:宇天 / 水深:11m / 体長:15mm /水温:18℃
準備中。