このウミウシについて
緑藻のマユハキモを食べるとされる。
ウミウシ雑学
種小名の「nealae」はおそらくニールという女性への献名と推測される。
以前は「アマミミドリガイ」という和名がついていたが、ワカバミドリガイという呼称に変わっている。
緑藻のマユハキモを食べるとされる。
種小名の「nealae」はおそらくニールという女性への献名と推測される。
以前は「アマミミドリガイ」という和名がついていたが、ワカバミドリガイという呼称に変わっている。
水深~10mくらいのサンゴ礁域にある砂地や緑藻がたくさん生えているような場所で観察することができた。
ウミウシの生態観察図鑑によれば、餌はマユハキモとされる。
毎年観察しているわけではないが、見かける年は複数個体みかけるので★★★と★★★★の間くらいの感覚。
餌の発生状況によるのかもしれない。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
手広海岸(ビーチ)
・世界のウミウシ
・新版 ウミウシ
・ウミウシの生態観察図鑑
撮影日:2024年11月30日 / 場所:手広 / 水深:?m / 体長:?mm /水温:23℃
準備中。