このウミウシについて
体地色は半透明の白色。
背面には松ぼっくりのような突起が左右対称に並ぶ。
背面正中線上に黒色の縦線が入り、体側にも黒色の斑紋が散在するとされている。
触角は棒状で平滑。色は体地色と同じで中央付近に黒色の斑紋が入る。
7mmに達する。
ウミウシ雑学
学名はまだない。属名の読み方は、ドト。
体地色は半透明の白色。
背面には松ぼっくりのような突起が左右対称に並ぶ。
背面正中線上に黒色の縦線が入り、体側にも黒色の斑紋が散在するとされている。
触角は棒状で平滑。色は体地色と同じで中央付近に黒色の斑紋が入る。
7mmに達する。
学名はまだない。属名の読み方は、ドト。
生息地が日本のみとなっているウミウシで、名前の通り、主に沖縄本島での観察例がほとんど。
水深1mくらいにあるロープや人工物に付着したヒドロ虫?に着生しているのを見つけた。
同じような環境を定期的に観察すればまた見つけることができるかもしれない。
3~5mmほどと、とても小さいので、白色の卵塊を見つけるのが手掛かりになる。
毎年観察できるようになるのか不明なため、★4つとしている。
スキューバダイビング中に観察できたため、ダイビングがおすすめ。
番屋(ビーチ)
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