このウミウシについて
背面に3本の黒色縦線と、暗色の斑紋が特徴。
写真の個体は触角が1本欠損している。
ウミウシ雑学
種小名「strigata」は、ラテン語の「strigatus」(縞模様の、線状の)に由来しているとされる。
背面に3本の黒色縦線と、暗色の斑紋が特徴。
写真の個体は触角が1本欠損している。
種小名「strigata」は、ラテン語の「strigatus」(縞模様の、線状の)に由来しているとされる。
サンゴ礁域にある内湾ポイントの岩場や斜面沿い水深~15mくらいで観察することができた。
ウミウシの生態観察図鑑によれば、ミスジアオイロウミウシ属は、ツチイロカイメン属の1種を食べるとされている。
年に1回は見るかな?という程度しか観察できていないので個体数は少ないと思う。★★★と★★★★の間くらい。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
バベル(ボート)
大仏サンゴ(ボート)
・世界のウミウシ
・新版 ウミウシ
・ウミウシの生態観察図鑑
撮影日:2024年06月17日 / 場所:バベル / 水深:7m / 体長:?mm /水温:25℃
準備中。