このウミウシについて
50mmに達するとされる。
似たウミウシに、ユビウミウシ Bornella Stellifer がいるが、背側突起に輪状の斑紋が入らない事で区別できる。
ウミウシ雑学
種小名の「hermanni」は、おそらく Herman という方への献名と考えられる。
学名の読み方は、ボルネラ・ヘルマンイ。
50mmに達するとされる。
似たウミウシに、ユビウミウシ Bornella Stellifer がいるが、背側突起に輪状の斑紋が入らない事で区別できる。
種小名の「hermanni」は、おそらく Herman という方への献名と考えられる。
学名の読み方は、ボルネラ・ヘルマンイ。
水深5mくらいの外洋に面した砂地にあるオーバーハング沿いで観察することができた。
奄美大島でユビウミウシ系といえば、ヒオドシユビウミウシを同じポイントでもよく観察できるので、たまたま流れ着いたのかもしれない。
ヒオドシユビウミウシが食べるとされるヒドロ虫は、そこら中にたくさん生えているため、オーバーハング部分の潮あたりがいい部分を探すと見つけやすそうな気がする。
とはいえ、初めての観察だったのでまたそのうち会えるといいなと思う。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
手広海岸(ビーチ)
・世界のウミウシ
・新版 ウミウシ
準備中。