裸鰓目

タマガワミノウミウシ Eubranchus cf. leopoldoi Caballer, Ortea & Espinosa, 2001

時期
レア度
★★★★

このウミウシについて

ウミウシ雑学

和名は、高岡生物研究会により提唱されたとされる。
世界のウミウシでは、Eubranchus leopoldoiはカリブ海産なのでconfer(cf.)に留める。

世界のウミウシ

分類

分類
Order
枝鰓亜目
Cladobranchia
ホリミノウミウシ科
Eubranchidae
ホリミノウミウシ属
Eubranchus

生息環境・探し方のコツ

水深~10mくらいの内湾サンゴ礁域にある泥地のポイントでたまたま観察することができた。
ホリミノウミウシ属の餌となるガヤがあれば毎年見つけられるのかもしれないが、奄美大島での観察例はまだ少ないので★★★★としておく。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。

観察しやすいポイント

1

番屋(ビーチ)

References

・世界のウミウシ
・新版 ウミウシ

観察記録

タマガワミノウミウシ Eubranchus cf. leopoldoi Caballer, Ortea & Espinosa, 2001

撮影日:2024年04月21日 / 場所:番屋 / 水深:?m / 体長:?mm /水温:22℃

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