このウミウシについて
以前はセスジミノウミウシとして認識していたものが数種に分かれてその1種。
背側突起に白い斑点が入るのがわかりやすいので特徴としている。
ウミウシ雑学
学名はまだない。
以前はセスジミノウミウシとして認識していたものが数種に分かれてその1種。
背側突起に白い斑点が入るのがわかりやすいので特徴としている。
学名はまだない。
冬〜春頃にかけて、水深~10mくらいにある、内湾の泥地ポイントにある支柱などの人工物につくヒドロ虫のかたまりを見るとたまについている。
同じホストに本種やフジエラミノウミウシ属の1種91がよくついている。
沖縄本島や奄美大島などの南方での観察例が多いようである。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
番屋(ビーチ)
・世界のウミウシ
・新版 ウミウシ
撮影日:2024年05月16日 / 場所:番屋 / 水深:?m / 体長:?mm /水温:23℃
準備中。