裸鰓目

オシャレオトメウミウシ Dermatobranchus funiculus Gosliner & Fahey, 2011

時期
春・夏・冬
レア度

このウミウシについて

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ウミウシ雑学

種小名「funiculusは、ラテン語で「小さな紐」「細い索」を意味するとされる。

分類

分類
Order
枝鰓亜目
Cladobranchia
タテジマウミウシ科
Arminidae
オトメウミウシ属
Dermatobranchus

生息環境・探し方のコツ

水深~10mくらいのサンゴ礁域内湾にある泥地ポイントで水底を眺めている見つかることが多い。
泥地でも特定のポイントでのみ複数個体観察できるのは、おそらく餌の可能性があるソフトコーラルが豊富なためかと思われる。
特定のポイントで通年たくさんの個体を見ているにも関わらず、たいていの個体が泥地を這っており、摂食しているところはまだ見たことがない。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。

観察しやすいポイント

1

番屋(ビーチ)

2

ピアテグリ(ビーチ)

References

・世界のウミウシ
・新版 ウミウシ

観察記録

オシャレオトメウミウシ Dermatobranchus funiculus Gosliner & Fahey, 2011

撮影日:2023年11月30日 / 場所:番屋 / 水深:?m / 体長:?mm /水温:23℃

ウミウシ動画

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