このウミウシについて
体地色は桃花色。外套膜は白線で縁取られる。
触角と鰓は橙色と赤色。
20mmに達するとされる。
ウミウシ雑学
種小名の「romeri」は研究に貢献した人「Romer」にちなんでついた献名であると推測される。
体地色は桃花色。外套膜は白線で縁取られる。
触角と鰓は橙色と赤色。
20mmに達するとされる。
種小名の「romeri」は研究に貢献した人「Romer」にちなんでついた献名であると推測される。
水深10mくらいのサンゴ礁域にある死サンゴの周りで観察することができた。
世界のウミウシによれば、観察例のほとんどが沖縄本島や石垣島などの南方であることから、たまたま流れついてここで大きくなったのかもしれない。
過去に石垣島で1度観察しているが、奄美大島では次いつ会えるかわからない★★★★としておく。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
バベル(ボート)
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準備中。