このウミウシについて
体地色は、オレンジ、白、黒で構成される。
5mmに達する。
ウミウシ雑学
学名はまだない。
属名の読み方は、ガストロプテロン。
体地色は、オレンジ、白、黒で構成される。
5mmに達する。
学名はまだない。
属名の読み方は、ガストロプテロン。
水深1m~5mくらいの外洋にめんしたサンゴ礁域の砂地で、小さな岩の表面をなぞるように見ていくと比較的見つけやすい。
世界のウミウシによると、観察例は奄美大島のみ、沖縄本島で観察できる個体は、ヤマトウミコチョウ属の1種として別種扱い(もしくは変異種)として考えられている。
アマミの名前がついていて、奄美大島でのみ観察できる、ご当地ウミウシ代表のウミウシ。
毎年太平洋側のビーチで冬~春(台風がくるまで)観察できる。
観察できるポイントが冬の時化に強いため、1月下旬~3月頃までが観察しやすい時期といえる。
小さな岩や砂地をなぞるように見ていく際に、星砂や太陽の砂が落ちている砂の積もった岩の表面を見ていくと鮮やかなオレンジ色が目に入る。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。(目がいい方はシュノーケリングでも観察可)
手広海岸(ビーチ)
キリスト浜(ビーチ)
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