このウミウシについて
図鑑によって、リュウグウウミウシ属だったりイシガキリュウグウウミウシ属だったりする。
食性を考えると、リュウグウウミウシ属かニシキリュウグウウミウシ属のような気がするが、ひとまずイシガキリュウグウウミウシ属としておく。
ウミウシ雑学
学名はまだない。
図鑑によって、リュウグウウミウシ属だったりイシガキリュウグウウミウシ属だったりする。
食性を考えると、リュウグウウミウシ属かニシキリュウグウウミウシ属のような気がするが、ひとまずイシガキリュウグウウミウシ属としておく。
学名はまだない。
内湾のサンゴ礁域にある砂地と泥地が混ざったようなポイントの水深25m付近で観察することができた。
他にも内湾泥地のポイント水深20m付近でも観察できたことがあるので、エサ環境が影響していると思うが、少し生息水深が深いのかもしれない。
ウミウシの生態観察図鑑によると、アオフサコケムシを食べるとされている。
通年というよりは、2~3年に1~2回は見ている印象なので★★★★としておく。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
ピアテグリ(ビーチ)
・世界のウミウシ
・新版 ウミウシ
・ウミウシの生態観察図鑑
撮影日:2024年07月19日 / 場所:サンドパラダイス / 水深:25m / 体長:15mm /水温:29℃
準備中。