このウミウシについて
体地色は白色のものから黄色のもの、頭楯後端と呼ばれる突起部分が赤色になる個体など様々だとされている。
5mmに達するとされる。
ウミウシ雑学
学名はまだない。
体地色は白色のものから黄色のもの、頭楯後端と呼ばれる突起部分が赤色になる個体など様々だとされている。
5mmに達するとされる。
学名はまだない。
水深5m~10mくらいのサンゴ礁域にある死サンゴの周りをじっくり探すと稀に見つかる。
砂地とサンゴと混ざったような場所にあるガレ場で同属のウミコチョウをよく見つけることができるので、餌が豊富なのだろうと思う。
個体数は少ないように思うが、毎年同じ環境で観察できそうなので★★★としておく。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
山本SP(ボート)
立神(ボート)
・世界のウミウシ
・新版 ウミウシ

撮影日:2024年06月19日 / 場所:立神 / 水深:8m / 体長:約3mm /水温:26℃
準備中。