このウミウシについて
ミスガイ科のウミウシは、貝殻に入る模様と線の本数などで見分けがつきやすい。
本種は細い黒色または赤色の線が2本入ることで見分けがつく。
ウミウシ雑学
種小名の「vitrea」は、ラテン語で「ガラスのような」「透明な」のような意味。
ミスガイ科のウミウシは、貝殻に入る模様と線の本数などで見分けがつきやすい。
本種は細い黒色または赤色の線が2本入ることで見分けがつく。
種小名の「vitrea」は、ラテン語で「ガラスのような」「透明な」のような意味。
水深3m~5mくらいの内湾サンゴ礁域にある泥地でナイトダイビング中に観察することができた。
2024年の4月に観察できているが、その後も春~初夏にかけてナイトダイビング中にミスガイ科のウミウシを複数回観察できているため、夜探すのがおすすめ。
ポイントと環境は限定されるが毎年見られる可能性もあるので★★★としておく。(★★★★との間くらい)
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
番屋(ビーチ)
・世界のウミウシ
・新版ウミウシ
撮影日:2024年04月21日 / 場所:番屋 / 水深:4m / 体長:6mm /水温:23℃
準備中。