このウミウシについて
触角は薄い黄白色。
背面に合計4本の黒い縦線が入る。
ウミウシ雑学
種小名の「xishaensis」は、地名「西沙諸島(Xisha Islands)」に由来するとされる。「xisha」+「ensis=その地由来の」という意味。
触角は薄い黄白色。
背面に合計4本の黒い縦線が入る。
種小名の「xishaensis」は、地名「西沙諸島(Xisha Islands)」に由来するとされる。「xisha」+「ensis=その地由来の」という意味。
いざ探せと言われたら、正直どこにいるのかさっぱりわからないが、内湾のサンゴ礁域にあるポイントの斜面沿いや岩場で他のウミウシを探していると見かけることがある。
コイボウミウシに比べると個体数は少ないと思われる。
水深5m~15mくらいのサンゴ礁域、岩場などにある岩の上にいることが多い。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
倉崎海岸(ビーチ)
バベル(ボート)
・世界のウミウシ
・新版 ウミウシ
撮影日:2024年06月17日 / 場所:バベル / 水深:?m / 体長:??mm /水温:25℃
準備中。