このウミウシについて
イシガキリュウグウウミウシの小型個体に似るが、鰓の軸の基部が黄緑色ではないことで見分ける。
ウミウシ雑学
種小名「gracilis」は、ラテン語で、「細長い、しなやかな、優美な」のような意味。
イシガキリュウグウウミウシの小型個体に似るが、鰓の軸の基部が黄緑色ではないことで見分ける。
種小名「gracilis」は、ラテン語で、「細長い、しなやかな、優美な」のような意味。
内湾の泥地ポイント水深~10mでガレ場の周辺を見ていると観察することができた。
通年複数個体観察できている。
クロスジリュウグウウミウシ属のウミウシは、ホヤを食べるとされているが、いまだに本種の摂食している姿をみたことがない。
スキューバダイビングでの観察がおすすめ。
ピアテグリ(ビーチ)
番屋(ビーチ)
・世界のウミウシ
・新版 ウミウシ
撮影日:2024年05月27日 / 場所:ピアテグリ / 水深:5m / 体長:12mm /水温:24℃
準備中。